巷にあふれる成功哲学の書籍を読みあさり、原田隆史さんの塾なども通い、自分なりの解釈ですが成功哲学の本質が何かわかりました。
成功哲学の本質とは何かをずばり簡単に言えば「目標達成のやり方=PDCA」について書かれたものだということです。
今でこそPDCAという当たり前の言葉に置き換えると、一気にそのありがたみや価値がなくなりますが、あの本を読めば読むほど、目標達成のやり方・プロセスについて語っているだけだと言うことがわかります。
成功哲学の元祖であるナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という書籍を超ざっくり書くと
- 明確な願望をもつ
- 願望のために計画をたてる
- 熱い情熱をもって行動し続ける
すごく端折ってますが、要するに目標達成のやり方(PDCA)について語っているものだと私は理解しました。
この中には潜在意識やらアファメーションやら想像力を駆使しろだとかありますが、要するにそれらは目標を叶える過程において、あまりにも挫折しやすかったり諦めやすかったりするってわけです。
明確な願望や計画をたてたり知識を得たりという部分は計画Planを練るということです。そして失敗を恐れるなとかは行動DOですよね。失敗の原因を考えそれと戦うというのは評価Checkと改善Action
で、それをやりながら挫折しないようにするための方法論。目標を紙に書けとか、欲しい物リスト作れとか。
目標達成のやり方を覚えれば、多少は効率よくなるかも知れませんが、だからといって成功するとは限りません。
なぜならナポレオン・ヒル当の本人がビジネスでは成功してないんですから…彼は今で言うインフルエンサーやYouTuber竹花貴騎みたいなもの。
成功の秘訣は簡単です。
松下幸之助さんいわく「成功するまで諦めない」
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